• 野立て看板を安く作るには?自分で設置する作り方と手順・注意点

    2026/10/22更新(2022/02/28公開)

    売地や月極駐車場に立てる野立て看板を安く用意したいなら、自分で設置するのがいちばんの近道です。業者に設置まで頼むと、看板の代金のほかに施工費や出張費などがかかりますが、杭で固定するタイプの看板であれば、杭を打ち込んで番線で留めるだけなので、専門の職人に頼まなくても設置できます。穴を掘ってコンクリートで固める工事が必要になるのは、鉄骨の柱を使う大型の看板です。

    この記事では、野立て看板とはどんな看板かを整理したうえで、業者に頼む場合・材料から自作する場合・キットを使って自分で設置する場合の作り方と、費用のかかり方の違いを比べます。後半では、GO!GO!不動産の「ラクラク看板」を例に実際の設置手順を写真で紹介し、設置前に確認しておきたい地面や風などの注意点、不動産会社の設置事例もまとめました。

    野立て看板とは

    野立て看板とは、道路沿いや空き地などの地面に、杭や支柱を使って直接立てる看板のことです。建物の壁や塀に取り付けるのではなく、看板そのものが脚で自立しているのが特徴で、通りがかった人やドライバーに、その場所の情報を伝える役割があります。

    不動産会社では、売地・管理地・貸地・月極駐車場などに立てて、「この土地は売りに出ている」「空きがある」「問い合わせはこちら」といった情報を知らせるために使われます。現地に看板が立っていれば、近所に住む人や通勤で通る人の目にも繰り返し触れるため、ポータルサイトの掲載とあわせて使われることが多い販促物です。

    現地看板(中)

    現地看板と号地看板の違い

    不動産で使う野立て看板には、大きく分けて「現地看板」と「号地看板」があります。現地看板は、物件のある場所に立てて「売地」「分譲中」などを知らせる看板で、社名や電話番号も入れて問い合わせにつなげます。号地看板は、分譲地の区画ごとに立てて、何号地かを示す小さな看板です。

    現地看板は遠くからでも読めるよう大きめに、号地看板は区画の目印として小さめに作るのが一般的です。分譲地では、入口付近に現地看板を立て、区画ごとに号地看板を並べる、という組み合わせで使われます。

    ▼現地看板の写真
    現地看板(小)

    ▼号地看板の写真
    号地看板

    主な素材と構造

    野立て看板は、文字や写真を載せる「面板」と、面板を支える「枠・脚(柱)」でできています。どの素材を組み合わせるかで、重さや耐久性、設置の手間が変わります。主な素材を表にまとめます。

    部分 主な素材 特徴
    面板
    • アルミ複合板
    • トタン板
    • 木板(ベニヤ板など)
    アルミ複合板は軽くて錆びにくく、屋外看板でよく使われます。トタン板や木板は手に入りやすい一方、錆びや反り・腐食が起きやすくなります
    枠・脚(柱)
    • 木材(角材・木杭)
    • 単管(鉄パイプ)
    • 鉄骨
    木材は軽く、杭として打ち込めます。鉄骨は丈夫ですが重く、大型看板ではコンクリートの基礎が必要になります
    面板の仕上げ
    • インクジェット出力したシートを貼る
    • カッティングシートで文字を貼る
    • 塗料で文字を描く
    写真やグラデーションを入れるならインクジェット出力、文字だけならカッティングシートや塗装でも作れます

    不動産の現地看板では、面板にアルミ複合板、脚に木材を使い、杭で地面に固定する組み合わせがよく使われます。軽くて運びやすく、穴掘りやコンクリートの工事をしなくても設置できるためです。アルミ複合板の特徴は、次のコラムで詳しく紹介しています。

    ≫アルミ複合板とは?メリット・デメリットを解説!

    作り方は大きく3通り

    野立て看板を用意する方法は、「業者に製作から設置まで頼む」「材料をそろえて自作する」「設置用のキットを買って自分で立てる」の3通りに分けられます。それぞれの違いを表にまとめます。

    業者に頼む 材料から自作 キットで自分で設置
    向いている看板 鉄骨の柱を使う大型看板、長く立てておく看板 短期間だけ使う小さな看板 売地・管理地・駐車場などの現地看板、号地看板
    手間 打ち合わせと立ち会いが中心 材料の買い出し、面板づくり、組み立てまですべて自分で行う 面板と組立部品が届くので、現地で杭を打って固定する
    費用の内訳
    • 看板の製作費
    • 施工費
    • 出張費・交通費などの諸経費
    • 材料費
    • 工具代
    • 看板(キット)の代金
    仕上がり 業者の品質で仕上がる 作る人の技術によって差が出る 面板は印刷会社が製作するので、文字や写真がきれいに仕上がる

    業者に頼む場合の工程

    道路沿いで見かける大きな野立て看板は、看板業者が重機を使って設置します。一般的には、柱を立てる位置に深さ1m程度の穴を掘り、柱の上で看板の枠を組み、面板をビスや番線で取り付けたうえで、クレーン付きのトラックで吊り上げて柱を穴に入れ、最後にコンクリートを流し込んで固定する、という流れです。

    この方法なら、大型で重い看板でも長期間しっかり立てておけますが、職人の人数や重機が必要になるぶん、看板の代金とは別に施工費や出張費などがかかります。売地の看板のように、物件が売れたら撤去する看板では、ここまでの工事が必要ないことも多いでしょう。

    材料から自作する場合

    ホームセンターで材料をそろえて自作する場合は、ベニヤ板やアルミ複合板を面板にし、角材や単管を脚にするのが一般的です。面板には、マスキングテープで文字の型を作って塗料を塗る、カッティングシートの文字を貼る、といった方法で文字を入れます。脚は、木杭や単管を地面に打ち込み、看板の後ろに斜めの支え(控え)を取ると、風で倒れにくくなります。

    材料費だけで作れるのが自作の利点ですが、ベニヤ板は雨で反りや腐食が起きやすく、屋外で使うなら屋外用の塗料で塗装する必要があります。文字の大きさや配置をきれいにそろえるのも意外と難しく、社名や電話番号を載せる看板では、仕上がりが会社の印象に直結する点にも注意が必要です。

    キットで自分で設置する場合

    その中間にあたるのが、面板と組立部品がセットになったキットを買って、自分で設置する方法です。面板は印刷会社が製作するので文字や写真がきれいに仕上がり、現地では杭を打ち込んで脚を固定するだけなので、職人に頼まなくても設置できます。

    GO!GO!不動産の「ラクラク看板」も、このタイプの看板です。施工を購入者ご自身で行う前提の商品にすることで、職人の施工費や出張費などがかからないようにしています。次の章では、ラクラク看板の現地看板(小)を例に、実際の設置手順を紹介します。

    現地看板(小)の設置手順

    現地看板(小)は、H450×W600mmの面板に2本の脚が付いた野立て看板です。一人でも施工できるように作られていて、必要な工具はハンマーとペンチだけです。

    用意するもの

    セットに含まれているものと、ご自身で用意するものは次のとおりです。

    • 現地看板(小)セット内容写真
    • 【セット内容】

      • 看板(面板・脚)
      • 杭 2本
      • 番線 4本

      【梱包サイズ・重さ】

      • 950×650×60mm
      • 4.0kg

      【ご自身で用意するもの】

      • ハンマー
      • ペンチ
      • 軍手

    ハンマーは小さめのものでも施工できますが、大きめのハンマーがあると杭を打ち込む作業がはかどります。軍手は、番線を扱うときや杭を打つときのけがを防ぐためにも、必ず着けて作業してください。

    設置の手順

    準備ができたら、次の順番で設置します。

    • 現地看板設置手順1
    • 1. 看板を地面に寝かせて、脚を立てる位置を決めます。現地看板(小)の脚は2本です。
    • 現地看板設置手順2
    • 2. 片方の脚の位置に、ハンマーで杭をできるだけ垂直に打ち込みます。
    • 現地看板設置手順3
    • 3. 杭の半分程度まで埋め込んだら、ぐらつきがないかを確認します。
    • 現地看板設置手順4
    • 4. もう片方の脚の位置にも、同じ深さまで杭を打ち込みます。
    • 現地看板設置手順5
    • 5. 杭の上部のリング部分と看板の脚が平行になるよう、杭やシノのような棒をリングに通して回し、向きを調整します。
    • 現地看板設置手順6
    • 6. 看板を起こし、杭が看板の裏側に来るように、両脚を杭に合わせます。
    • 現地看板設置手順7
    • 7. 片方の脚の上部から、番線で固定していきます。まず、番線を木の脚の穴に2周通します。
    • 現地看板設置手順8
    • 8. 穴に2周通したら、番線の端をペンチでねじって、いったんしっかり締めます。
    • 現地看板設置手順9
    • 9. つづいて番線を木の脚の外側にぐるりと2周巻き付けて、脚と裏側の杭をまとめて縛ります。ゆるみがないよう強めに引っ張りながら巻き、最後に番線の端をペンチでねじって締めてください。
    • 現地看板設置手順10
    • 10. 左右の脚の上部が固定できたら、下部も同じように固定します。
    • 現地看板設置手順11完成
    • 11. これで完成です。

    難しい作業はほとんどなく、杭を打つ・番線で留めるの2つを繰り返すだけです。ただし、地面の状態によって杭を埋め込む深さは変わります。設置後に看板が倒れることのないよう、ぐらつきがないかを最後にもう一度確かめ、しっかり固定してください。

    脚が3本ある現地看板(中)も、基本の流れは同じです。セットには、看板と脚3本(長1本・短2本)、杭3本、番線6本、蝶ネジ5セットが入っていて、最初に看板の両サイドへ短い脚を蝶ネジで取り付け、最後に後ろ側の長い脚を支えとして固定します。写真付きの手順は、次のコラムで紹介しています。

    ≫ラクラク看板(野立て看板)の設置方法 ~ rk03【現地看板(中)】編 ~

    設置前に確認すること

    杭で固定する野立て看板は手軽に設置できる反面、地面の状態や風の当たり方によっては、しっかり固定できないことがあります。看板を注文する前に、設置場所について次の点を確認しておきましょう。

    設置できる地面

    杭を打ち込んで固定する看板は、土の地面や、砂混じりの柔らかい地面に設置します。アスファルトの上や、コンクリートの上に人工芝を敷いた地面には、杭が打ち込めないため設置できません。設置予定の場所が舗装されていないか、事前に現地で確かめておくと安心です。

    また、土の地面でも、地中に石やコンクリートの基礎が埋まっていると、杭が途中で止まってしまうことがあります。土地の境界付近は、境界の基礎が埋まっていることもあるため、少し位置をずらして打ち込める余裕を見ておくとよいでしょう。

    傾斜地や固い地面の場合

    道路に向かって傾いている土地では、そのまま杭を打つと看板が斜めに立ってしまいます。設置する前に、看板の左右で地面の高さがどのくらい違うかを確かめておきましょう。傾斜のある土地で、片側の脚を切って看板を水平にしたお客様の例を、後半の事例で紹介しています。

    砂利の地面や、締め固められた固い地面では、杭を打ち込むのにかなり力が必要になります。大きめのハンマーを用意し、杭が斜めにならないよう、少しずつ打ち込んでいくのがポイントです。

    風に強い置き方

    野立て看板は面板が風を受けるため、面板が大きいほど、風で揺れたり倒れたりしやすくなります。風の強い場所に立てる場合は、脚の本数が多い看板や、後ろに支えのある看板を選ぶと安定します。

    ラクラク看板の現地看板は、サイズが大きくなるほど脚の本数が増える作りです。小は2本脚、中は後ろに支えの脚が付いた3本脚、大は4本脚で、中は風の強い場所にも向いています。台風の前などは、番線のゆるみや杭のぐらつきがないかを点検しておきましょう。

    設置場所と見え方

    野立て看板は、自社で扱う売地や管理している土地・駐車場など、設置してよい場所に立てます。道路の近くに立てる場合も、敷地の中に収まる位置にしましょう。看板の設置に許可が必要かどうかは、地域や看板の大きさによって違うため、迷う場合は自治体に確認してください。

    看板に載せる情報は、通りがかりの人が数秒で読み取れる量に絞るのが基本です。「売地」「月極駐車場」などの大きな文字と、社名・電話番号があれば、問い合わせにつながる看板になります。

    費用を抑えられる仕組み

    ラクラク看板は、看板の代金だけで野立て看板を用意できるように作った商品です。費用を抑えられる理由は、主に次の3つです。

    • 自社で製作している: ラクラク看板はGO!GO!不動産のオリジナル商品で、自社の工場で製作しています。製作を外注していないため、そのぶんのコストがかかりません
    • 施工費がかからない: 購入者ご自身で設置できる「ラクラク施工方法」にしているため、職人に施工を頼む必要がありません。現地看板(大)のような大きなサイズでも、1〜2人で設置できます
    • 諸経費がかからない: 業者に設置を頼むと、施工費のほかに駐車料・交通費・出張費・廃材処理費などの諸経費がかかることがあります。自分で設置すれば、これらもかかりません

    土地や駐車場をいくつも管理している会社ほど、看板1枚あたりの施工費・諸経費の差が積み重なります。看板を立てる場所が多い場合は、自分で設置できる看板を選ぶことも検討してみてください。

    ラクラク看板の種類

    ラクラク看板シリーズのうち、地面に杭を打ち込んで立てる野立て看板は、号地看板と現地看板(小・中・大)の4種類です。いずれも面板はアルミ複合板3mm、枠は白塗りの木枠で、組立キットが付いています。サイズと脚の本数を表にまとめます。

    商品名 面板サイズ 脚の本数 特徴
    号地看板(rk01) H300×W450mm 1本 分譲地の区画の目印に使えるコンパクトなサイズ
    現地看板(小)(rk02) H450×W600mm 2本 狭い土地にも設置できる
    現地看板(中)(rk03) H600×W910mm 3本 後ろの脚で支えるので安定し、風の強い場所にも向く
    現地看板(大)(rk04) H910×W1,820mm 4本 広い土地向けの大型サイズ

    各商品の詳しい仕様は、商品ページでご確認いただけます。

    ≫号地看板の商品ページはこちら

    ≫現地看板(小)の商品ページはこちら

    ≫現地看板(中)の商品ページはこちら

    ≫現地看板(大)の商品ページはこちら

    ラクラク看板シリーズには、野立て看板のほかにも、水を入れて重しにする注水式自立看板、広げるだけで立てられる大型・小型の自立看板、フェンスや壁に取り付ける看板、ブロックで安定させるブロック看板、チラシケース付きの現地案内看板、ペットボトル看板などがあります。地面に杭が打てない場所では、こうした看板も候補になります。

    ≫ラクラク看板シリーズの一覧はこちら

    デザインの選び方

    ラクラク看板のデザインは、40種以上のデザインテンプレートから選べます。テンプレートを使う場合も、タイトルや社名に加えて、色・書体・ロゴを変更できるので、自社の看板として使いやすい形に整えられます。

    テンプレートのほかに、Illustrator(.ai)で作ったデータをそのまま入稿する「完全データ入稿」や、WordやExcelで作った原稿をもとにデザインを作る「オリジナルデザイン製作」にも対応しています。データ作成用のテンプレートや、オリジナルデザイン製作の流れは、次のページで案内しています。

    ≫データ作成用テンプレートのダウンロードはこちら

    ≫オリジナルデザイン製作の流れはこちら

    GO!GO!不動産の野立て看板製作事例

    ここからは、ラクラク看板の現地看板を実際に設置したお客様の事例を紹介します。設置した場所の状態や、施工してみた感想もあわせてお伝えします。

    傾斜地に設置した例

    不動産会社のあおき様は、月極駐車場の空き状況を知らせる看板として、現地看板(小)をご利用いただきました。

    • 商品: 現地看板(小)(rk02)
    • デザイン: オリジナルデザイン
    • 設置場所: 敷地の境目。道路に向かって左下がりの土地

    設置場所は道路に向かって左下がりになっていたため、右側の脚を切って、看板が水平になるように調整されました。境界の基礎があって杭を深く打ち込めない部分もあったそうですが、アスファルトのはつり(削り取る作業)は簡単だったとのことで、「少し時間がかかったが、無理なく施工できた」というご感想をいただいています。

    あおき様_現地看板(小)野立て看板製作事例

    ≫事例の詳細はこちら

    固い地面に設置した例

    不動産会社の(株)フルカワ商事様は、駐車場の案内を載せた看板として、現地看板(中)をご利用いただきました。

    • 商品: 現地看板(中)(rk03)
    • デザイン: オリジナルデザイン

    施工については「名前のとおり、簡単にできた」とのご感想をいただいた一方で、地面が固く、杭打ちには苦労されたそうです。砂利道や固い地盤では、杭を打ち込むのにかなり力が必要になることがあります。また、脚の部分に反射シールを貼って、安全面に配慮されている点も参考になる工夫です。

    (株)フルカワ商事様_現地看板(中)野立て看板製作事例

    ≫事例の詳細はこちら

    施工を業者に任せた例

    あとりえ不動産様は、建築条件付きの売地の看板として、現地看板(中)をご利用いただきました。

    • 商品: 現地看板(中)(rk03)
    • デザイン: お客様が作成したIllustratorデータによる完全データ入稿
    • 設置場所: 売地

    建物のイメージイラストが入った、やさしい色合いのデザインです。こちらのお客様は、ご自身での施工が難しかったため、施工は業者に依頼されました。ラクラク看板は自分で設置できるように作った商品ですが、設置場所の状態や人手によっては、このように施工だけを地元の業者に任せる使い方もできます。

    あとりえ不動産様_現地看板(中)野立て看板製作事例

    ≫事例の詳細はこちら

    ほかにも、ラクラク看板を設置したお客様の事例を紹介しています。

    ≫ラクラク看板の製作事例一覧はこちら

    よくある質問

    野立て看板の注文について、よくある質問をまとめました。

    Q. 個人宅にも届けてもらえますか?

    A. 号地看板・ペットボトル看板・ブロック看板は、個人宅にもお届けできます。それ以外の現地看板などの大型商品は、個人宅へは配送できません。会社や店舗など、法人の住所をお届け先にしてご注文ください。

    Q. 自社のロゴは入れられますか?

    A. 入れられます。Illustrator形式(.eps・.ai)のロゴデータがあれば、無料でデザインに組み込めます。そのほかの形式の画像しかない場合は、ロゴを書き起こす作業が必要になるため、別途料金がかかります。

    Q. テンプレートの色は変えられますか?

    A. 変えられます。テンプレートから注文する場合も、タイトルや社名・電話番号のほか、色や書体を変更できます。テンプレートを選ぶときは、デザイン番号を指定してご注文ください。

    Q. 違うデザインをまとめて注文できますか?

    A. できます。同じサイズの看板であれば、デザインのデータが違っても、合計のセット数でまとめて注文できます。売地ごとに物件名を変えた看板を、一度に用意したいときに便利です。

    Q. 自社で作ったデータで注文できますか?

    A. できます。Illustrator(.ai)で作成したデータをそのまま入稿する「完全データ入稿」に対応しています。サイズに合わせたデータ作成用のテンプレートも用意しているので、ダウンロードして使うと、データを作りやすくなります。

    まとめ

    野立て看板は、道路沿いや空き地に杭や支柱で立てる看板で、不動産では売地・管理地・貸地・駐車場の告知に欠かせない販促物です。作り方には、業者に頼む・材料から自作する・キットで自分で設置する、の3通りがあり、鉄骨の大型看板でなければ、職人に頼まなくても自分で設置できます。

    大切なのは、看板の大きさや使う期間に合った立て方を選ぶことです。杭で固定する現地看板なら、杭を打って番線で留めるだけで設置でき、施工費や出張費もかかりません。一方で、アスファルトの地面には杭が打てない、固い地面では杭打ちに力が要る、風の強い場所では脚の多い看板を選ぶ、といった点は、注文の前に確認しておきましょう。

    最初から完璧に設置しようと身構える必要はありません。まずは1か所、自社で扱う売地や駐車場に立ててみると、作業の流れがつかめます。次に看板が必要になる物件では、自分で設置する野立て看板を検討してみてはいかがでしょうか。

    GO!GO!不動産 コラム編集部

    監修

    GO!GO!不動産 コラム編集部

    創業50年以上の老舗印刷会社が運営する、看板・のぼり・幕の専門店「GO!GO!不動産」の専門スタッフによる編集部です。長年蓄積された自社工場での製造ノウハウを活かし、不動産・建築会社様の看板・販促品などの制作や、実務に役立つ情報をお届けしています。


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