皆様、こんにちは!
街中でよくみかける 『 のぼり 』
実は、加工方法が色々ありまして、設置する場所や設置期間によって適した加工方法の のぼり を選ぶことが重要です。
GO!GO!不動産のお客様の中にも、風の強い場所に設置したらすぐほつれてしまった…などの声をいただくこともありました。
どんな場所に
どのくらいの期間設置すると
どんな風になってしまうのか?
実際に1ヵ月のぼりを設置して実験しました!
今回は番外編として、設置から2ヵ月後の様子をお知らせします。
設置するのぼりは以前のブログでご紹介した
ヒートカット・ほつれ防止(L字三巻縫製)・巻き上がり防止(L字袋加工)の
3つの加工方法で製作したのぼりです。
設置場所はこちらのブログ記事よりご確認いただけます。
設置から2ヵ月後の9月16日の様子がこちらです!
【風の強い場所に設置したのぼり】
●巻き上がり防止・・・ほつれあり、巻き上がりなし
●ほつれ防止・・・ほつれあり、巻き上がり有り
●ヒートカット・・・1ヵ月後よりさらに上の方までほつれが広がる、巻き上がりあり
↓↓ ヒートカットの写真です。
↓↓ ほつれ防止の写真です。
↓↓巻き上がり防止の写真です。巻き上がりがなかった分、ほつれ防止よりはほつれがひどくありません。
【風量などが普通の場所に設置したのぼり】
↓↓ ヒートカットの写真です。
↓↓ ほつれ防止の写真です。
設置から2ヵ月後、風の強い場所に設置したのぼりは巻き上がり防止加工以外、
すべて巻き上がっており、すべてののぼりに更なるほつれが。
ヒートカットは全体的にほつれが広がっていました。
風量などが普通の場所に設置したのぼりは巻き上がりはしなかったものの、
ヒートカット以外のぼりも少しほつれ始めていました。
(注:巻き上がり防止加工には、ほつれ防止加工も施してあります)
やはり風の強い場所にはほつれ防止+巻き上がり防止が一番ですね。
今回設置した場所はかなり風が強い場所なので、ヒートカットは一番ダメージを受けていました。
風量などが普通の場所では、ヒートカット以外はほとんど変化がありませんでしたね。
これからのぼり設置を考えられている方、
こんな場所に設置するんだけど、どんな加工方法がいいかな…? と
迷われた場合は、お気軽にお問合せください!
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